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生ゴミ堆肥化システムを視察しました。

視 察 先:石川県加賀市かが資源循環センター(加賀市塩浜町748)
     回収現場
視察内容:生ゴミ堆肥化処理システム
産・学・民・官連携による食品リサイクル
=バイオテクノロジーを通じた農工環連携=
視察日時:06年11月30日(木)9:00~12:00

以前から事業系生ゴミの回収・堆肥化事業を実施していた水島物産(有)が中心となり、産・学・民・官が連携し、加賀市の家庭から出る生ゴミの堆肥化に取り組んでいます。

当日は水島物産の水野専務に現場を案内していただき、コンビニ、病院、豆腐屋の回収現場を見学し、その後、かが資源循環センターの事務所でその取り組みの概要を説明していただきました。

一連のシステムは、事業所でバケツに分別された野菜くずや魚のあら、惣菜などの食品廃棄物を、食品循環リサイクル車(回収車)で回収します。生ゴミは回収車はの中で攪拌され一次発酵されます。それを専用の容器に入れ、農地に直接搬入し二次発酵させ農地に還元するというシステムです。
石川県では2001年5月の食品リサイクル法施行に伴い、同8月に食品製造業者、外食産業者、行政機関、学識経験者、研究機関、食品小売業者、農林水産業者、飼肥料製造業者から成る「食品リサイクル検討会」を設置、さらに2002年8月には「食品残渣等リサイクル技術研究会」を設置し、リサイクルのための技術開発、再生品の利用先の確保、コーディネートを検討。そして総括:北陸先端科学技術大学院大学、研究:資源エコロジーリサイクル事業協同組合、実務:再生業者(水島物産)が「新食品リサイクルシステム」を構築。
そして加賀市では平成17年4月から市民団体からモニター250人で生ゴミの循環システムをスタートさせ、18年4月からは市内10地区でスタート。19年度全市でスタートさせる予定です。
なお、加賀市は19年度に政府の「バイオマスタウン」を申請。

 越前市においても過去において、何回か堆肥化に向けての検討会を設置しましたが、実際まだ実現には至っていません。
 全国的に見てもすでに多数の自治体が生ゴミの堆肥化に取り組んでいます。私も過去何回か、議会で生ゴミの堆肥化を提言しています。
 今や市民の良識に訴えてリサイクルに取り組む時代は過ぎました。小手先の取り組みではなく、行政自らがそのシステムを確立し、実践するべき時代だと考えます。

 この12月議会一般質問で再度、生ごみ堆肥化システムの構築を提言します。

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